黒澤一天の…クロダイ修業!?一天勝負!!
暑いとにかく暑い!!!真夏のウキフカセ釣り

最近の天候を一言で表すと...とにかく暑い！

全国各地で最高気温の記録が更新され暑い日が続いていますが、私はクロダイのウキフカセをオールシーズンやっているので真夏でも釣行に出掛けます。

今回の釣行も暑さとエサ取りの多さに下火になりつつある鹿島灘ヘッドランドにウキ工房茨城支部の石川くんと釣行してきました。

釣り場所はアクセスもしやすいくサイズは小さいながらコンスタントに釣果があがっている「濁沢ヘッドランド」です。

仕事の都合もあり暗いうちから釣り場に入り、半夜釣りからの日中日没までのロング釣行！

もちろん熱中症対策はバッチリ段取りしての釣行になります。

ウネリは少しありましたがヘッドランドのサイドは使えるので南側の3時方向に釣り座を構えます。

暗いうちは魚の気配がなくエサは残ってきましたが、明るくなるにつれエサ取りは多くなり、かなりの苦戦をしいられます。

暑さも増して厳しくなってきました。

夏のウキフカセはとにかくエサ取りとの戦いになるので細かいガン玉ワークやコマセワークを行い、ストラクチャー周りを丹念に狙っていきます。

ストラクチャー周りで少しだけでしたがエサが残り始めました！

鉤の変更により、ツケエサ自体の自重が変わり、エサ取りはフグがメインだったので鉤を軽くしたことによりツケエサが少しだけスルーされるようになったのだと思います。

その仕掛けでウネリが来るタイミングを見計らいストラクチャー際に入れ込むとウキ工房「アルミエンスイ（G2）」が入り込む潮をつかみ仕掛けをストラクチャー奥へと入れ込んでくれたところで「ゴン！！」っと何かが鉤にヒットしたアタリが穂先に伝わってきました！

穂先を少しずつ引き上げていくと間違いなく魚信が伝わってきたのでもしやと思い優しくストラクチャーから引っ張ってくるとストラクチャーを交わしたあたりで沖に走る猛烈なファイト！

ラインを出し強い引きに耐えながらやり取りを行います。

やり取り中もウネリを見ながらいなしていきますがウキ工房「アルミエンスイ」はドングリタイプのウキなのでこうゆうときでも、ウネリの抵抗をもろに受けることなくウネリを切りながらやり取りを行うことができとても使いやすいウキだと私は感じています。

水面に上がってきたのは真っ黒な良型クロダイです！

同行していた石川くんにタモ入れをお願いし、無事に取り込むことができました。

エサ取りのちょっとした変化に気づけたからこその価値ある釣果です。

そこ後もストラクチャー際で良型アイナメをゲットし、最後に石川くんもカイズを追加したあとに納竿と致しました。

暑さもかなりのものでなかなか辛い状況でしたがこのサイズが釣れるのならやる価値はあると思います。

まだまだ夏本番はこれからです。

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暑くなる中、熱中症に注意を計りクロダイをウキフカセでまた狙いに行きたいと思います！

●天候（晴れ）　潮（中潮）　水温（20.5℃）　波（1.5m）
●日時　2018.7.25?
●釣り場　濁沢ヘッドランド
●釣り方　ウキフカセ釣り
●釣果　クロダイ30～46cm2匹　アイナメ30～44cm2匹
●使用したウキアルミエンスイ（L）（イエロー）（0～5B）

※金龍鉤 official website

「http://www.kinryu-hline.co.jp」

※黒澤一天の…クロダイ修業!?一天勝負!!

「http://blog.goo.ne.jp/03220429」

上記のwebでも、釣行記を紹介させていただいています。

こちらもよろしくお願いいたします。
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