大雪の影響遅れ気味!
ホッケ天国・山形県庄内のクロダイ
最初に、福島の国井さんと愛知・豊橋の鈴木さんの2人が、その隣の磯に庄内の佐藤昭広さん、その隣に自分が、更にその隣の磯に岡田さん・その隣に地元秋野さんがそれぞれ1人で渡り竿を出した。 海水温が低いためか、ホッケが釣れ、更に型の良いアジが釣れる。 最初にクロダイを釣ったのは、豊橋の鈴木さん。 付餌はコーンとのことで約40pアップ。次に釣ったのは、地元庄内の佐藤さん。 「食い渋りイエロー」を使って、タナ竿2本で這わして同じく40pアップのクロダイ。 そして自分が「食い渋りイエロー」を同じように這わして釣り上げ44pのクロダイ。いずれも腹は膨らんでおらず居着きのクロダイと思われる。岡田さんが竿を曲げるが大型のアイナメ、更に秋野さんも竿を曲げるが大型のカレイ。その内、岡田さんや秋野さんの釣座は若干湾の奥に入ったところで、潮のながれの影響で我々の撒いたコマセが貯まる場所のようで餌取りのホッケやアジの猛攻に苦戦。一方、国井さんはホッケ・アジを釣っては開いて「天日干し」良いお土産が出来た様だ。 離岸堤でも、ぼつぽつクロダイが釣れているようだが、ノッコミのクロダイではないようで、多分ゴールデンウイーク明けの5月中旬頃にはノッコミシーズンに入るのではないかと思われる。 一方、帰りの車中、岡田さんの携帯が鳴り、茨城支部の大塚真人さんが新潟県北部の離島、粟島でマダイが好調で最大は85cm、大塚さん自身も75.5cmを上げたとの連絡が入った。 渡船 池田渡船 TEL 090-2953-6820 |