5月10日(日曜日)

兵庫県家島釣行(清照の名誉挽回)

 早朝4時出船で家島に清照と霜田君と私の3人で行ってきました。
5時前に磯に渡り周りを見ると深い霧に包まれとなりの磯が霞ん
で見えるぐらい霧が出ていた。

 早速、清照とコマセの準備。今回の配合はマルキューチヌパワ
ームギ1・ムギパワー白1・白チヌ1・生オキアミ6キロサシエ
サは生・スーパーハードチヌ!

タックル
清照

鱗海1号50・ラリッサ2500Dカスタム道糸1,2号ハリス
1,2号 針鬼掛け軽攻めチヌ2号 ウキ・クリアー
S・00イエ
ロー・全層

福田
鱗海スペシャル0号53・テクニュウム2500Dカスタム 道糸
1号・ハリス1号針鬼掛け軽攻め2号 ウキ・クリアー
Mイエロー
全層

 
 磯は、
Mの字の様な左右に突き出た磯で清照が左の鼻、霜田君が
右の鼻、清照の左側に私が入りスタート!

足元に撒き餌を入れると木っ端グレにオセンにジャンボコブ鯛が
いて、際ではエサが持たないと判断して沖を流すことに!・・・私
の2回目にウキが消えて行き道糸が走っていきなりのヒット!。
なかなかのサイズを素早くゲットする。  

 霜田君はまだ釣りをする前で開始早々乱れていた。しばらくする
と清照の道糸が走った!キターと言いながら良型ヒット。数分やり
取りをして43センチのチヌゲット。アッと思う間に私が3連発。
霜田君は木っ端とべラしかヒットしないので「チヌは浮いているよ」
とアドバイスする。「ハリスは長め!」「ガン球は打たない事!」
仕掛けを変更して直ぐにヒット!・・・春チヌなのに秋チヌパター
ンでした。

終わって見たら福田10枚清照4枚霜田君は3枚で終了。清照はサ
イズでは真優には負けたものの数で何とか名誉挽回できた。

兵庫支部福田信也


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