去る６月１６.１７日に予定されていたジャパンカップ東北予選会に今年は土曜日にエントリーさせて頂き参加する事が出来たものの結果が出せず、日曜日には中止となり散々な週末となってまともな釣りが出来ていなかったので鬱憤がたまっていた。
１８日、月曜日から夜勤だったので一人で釣りをする予定だったが、日曜日が天候が悪い為に早上がりになり余ったコマセを福島勢に頂いたのでバッカン満杯になり、これでは由良の渡船しかないと思っていた。

月曜日の朝、前の日に早く寝られたので朝３時過ぎに目を覚ましたので由良に向かった。
コンビにに寄る途中に池田船長さんと合い、離岸堤位しか出来ないのではと言われてガッカリした。

５時半位になっても車の中で待っていると、蔵泉の離れに予約を入れていた地元鶴岡の佐藤さんが来て支度をして行く時に船長さんが蔵泉の本島を予約していた福島から来る人が来ていないし連絡も無いから来ないだろうから俺に行くかと尋ねて来たので二つ返事で了解して乗せてもらう事にした。

蔵泉周辺に行って見たら昨日までのウネリが少し残っている状態なので佐藤さんが離れは嫌だと言うので私といっしょに本島に行く事にした、船長さんが二人仲良く釣りをしてくれと更に御願いされた。

船着き場側はエサ獲りだらけで反対の白山島向きの方はサラシ周辺にはエサ獲りはいるものの、その他は付けエサが結構残る状態だったので、ご覧の通りの釣果で、それなりのドラマ(バラシ)はあった。

クロダイは５２㎝を頭に５１㎝と５０アップが二尾、マダイも小さく見えるが５０㎝に数㎜欠けるくらいだった。まだまだ大型が居ると思われ、ハリを折って行くヤツも居た。
また、道糸４号も根ズレで切れる事もあった。５０ｍ位道糸が少ない状態だと非常に、釣り辛かった。来週は秋田、男鹿の釣りなのでまた道糸を巻き直してリベンジです。