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大田さんは室崎の地磯でメジナを上げたが、1尾で入賞できなかった。
愛知の鈴木 透さんは室崎の「コブ」でマダイ(5尾)上げて2位に入った。
「いつも鈴木(勝也)さんに教えて(何から何まで?)貰っています」と言う堀越久美子さんもクロダイゲット!
この日は「落石」が好調だった。加藤さんはクロダイの良型を上げたがおしくも入賞は逃した。
名も無いワンドの奥に入った富田幸義さんはメジナの40cmを上げて大物賞
「落ち石」でクロダイとメジナを上げた古市武宏さんが優勝

 優勝  古市 武宏(富山支部)クロダイ34.0cm  メジナ31.0cm  計65.cm

 2位  鈴木  透(富山支部)マダイ 37.5cm   マダイ25.0cm  計62.cm

 3位  田中 達也(関東支部)メジナ 30.5cm  メジナ26.0cm   計56.5p

 大物賞 富田 幸義(関東支部)メジナ 40.cm

 レディース賞堀越久美子   クロダイ 28.0cm

12月16日(日)に西伊豆・松崎にて関東支部例会が開催された。前日15日(土)、松崎にて岡田氏他数名が竿を出したが、西風が朝から強く吹いて波もあったが、ここ松崎は真西の風には比較的強くワンドは風裏になり波もさほど強くなく、適度なサラシが出てメジナには好条件になるが、金曜日から吹いた西風の影響で土曜日は水温が1.4度も下がり、メジナも30〜35cmが2・3尾の釣果であった。しかし港に帰ると、まつざき丸の大石船長が、今日の波は「軽い」ので明日(大会当日)は、波が落ちてくるかもしれないよ、とのことでした。
当日、関東支部会員の他、富山支部の会員2名を含む13名の参加者が集まり、午前6時30分出船。出船時は西風が強く吹いていて波もあったため場所も限定されましたが、午前8時頃からは、風も次第におさまり、波も落ちてきて絶好の釣り日和となった。さすが、ベテラン船長の「海を診る目は確か。」と驚きました。抽選で、順番に各磯に渡船し、クロダイ・メジナ・マダイの2尾(混合可)合計長寸で競い午後1時の磯上がりまで竿を出す事ができ、まずまずの釣果が得られました。検量後いつもお世話になっている西伊豆・仁科の「民宿 紋蔵屋」に移動し表彰式。
結果は下記のとおりで、無事例会を終了することができました。
参加者の皆様お疲れ様でした。又、まつざき丸大石船長・紋蔵屋さんにはお世話になりました。
           
              報告 北村則康

渡船 まつざき丸 0558−42−0354

宿泊 民宿紋蔵屋 0558−52−0326