飛騨高山の中田さんが上げた38cmが今回の大物賞
デルタ・1 基本セッティング
入れ食いも同じ仕掛けでは長続きしない!
私は今回のように数が釣れるときはいつも釣り方や仕掛けのテストをするが、そのたびに思うのが、年々アタリなどクロダイの食い方は変わっている。さらに短時間でも同じ仕掛けを使い続けるとで食いが悪くなってくる。
仕掛けを変えた途端に食い始めたり、エサの種類を変えたら食い始めた、こんな経験は皆さんもあると思うが、どうやらクロダイはすぐに学習してしまうようだ。
今回も3〜5尾釣り上げると食いが悪くなり、その都度、ハリやエサ、仕掛けなど一つ変えただけで食い始め、そして数尾で食わなくなるのは確かだ。
”食いが落ちたら仕掛けやエサを変える”・・・ぜひ試してほしい。
内海で最強な2段ウキ仕掛けの薦め!
この日、私以外の仲間は2段ウキで攻めた。と言うのも外海と違い、波静かで潮流もほとんど動かない内海はちょっとした風でも2枚潮になることが多く、これが分かりにくい。そのため、このような釣り場では下層の潮にエサを馴染ませる仕掛けが重要で、そのため仲間は2段ウキ仕掛けを使用したのだ。
この日、仕事の都合で5〜6年のブランクがあった釣り人がいた。この人はかなりの腕で、当時は仲間内でもダントツに釣果を上げていたが、5〜6年前の釣りでは、まったく通用せず、仲間の入れ食いを見て、ただ釣り座を頻繁に変えるだけで手の打ちようがない状態だった。
原因は中通しウキを単体で使っていたため、2枚潮に対応できなかったからだ。そこでカン付きウキを薦めると途端にヒット!・・・カン付きウキの場合、道糸が沈んでいるので中通しウキよりも上潮の影響を受けにくいからだ。
こうしてこの日、10名でおそらく数は120〜130尾は上がったろう。もちろんほとんどは放流したが・・・
問い合わせ 矢田釣具店(氷見)
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