4月27日 富山支部月例会を開催しました
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レポート:富山支部・犬島敏治
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ゴールデンウィーク初日となる27日、富山支部の月例会を、今春より解禁となった伏木港沖一文字堤において開催しました。 |
当日は北東の風が強く渡船が出るか心配されましたが、午前8時頃には船長のGOが出て、3時間遅れながらも渡堤することができました。 沖一文字堤防の沖へ向いたテトラ帯は、波が当たって危険なため、参加者12人全員で港内向きを攻めました。 しかし、相手が大きいのか、運が悪いのか、はたまた…。とにかくバラシの連発。 |
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圧巻は田島(隆)氏の竿にHITした正体不明の大魚で、強烈な走りで沖へ一直線!。1.75号のハリスをアッと言う間に飛ばされて…。魚の動きからしてマダイだったようです。 |
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その後は、本日TEAMウキ工房への入会を決意した萩野さんが53.5pの超大型をGET。また、長野から参加の山田氏も45.5pを頭に富山湾の強烈なクロダイの引きを楽しんでいました。 |
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結局、午後5時まで竿を振り、最大は山住氏の54.0p。続いて萩野氏の53.5pと超大型が2枚。他には全体で40〜45.5pが5枚。25〜38pのカイズ級は多数釣れ、賑やかで楽しい釣行になりました。 |
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伏木港沖一文字堤防は5月が盛期。まだまだ釣り荒れしておらず、また、マダイの可能性もありそうで今後が楽しみです。 |